<学名の由来> I- ; ギリシア語の虹. l- ; 平滑の,平坦になった.
<同定のポイント> アヤメは外花被片に網目模様が入り,ノハナショウブは外花被片の筋が黄色いのに対し,カキツバタでは外花被片に白い筋が入る.
<ノート> 八幡湿原を代表する花.多くの自生地が消えてしまったが,それでも初夏にはこの紫が一帯を彩る.アヤメの仲間は互いに似ているが,花の白いすじや湿地に咲くことで見分けられる.
アヤメ 属の植物
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2002 高原の自然館